2000年度7月の活動

全体例会
7月例会は7月23日(日)に、NASDA筑波宇宙センターで行われました。8月に勧告宇宙少年団の皆さんが筑波に来るので、歓迎のため、韓国について調べてみました。
韓国の言葉のことを「ハングル」といいます。ハングルで、まずなまえを書いて、ハングルの名ふだを作りました。それから、ハングルの話せる福山リーダーに先生になってもらい、あいさつの練習。「アンニョンハセヨ」(こんにちは)、「カムサハムニダ」(ありがとう)、「アンニョンヒカセヨ」(さようなら)などなど。最後に、ハングルの歌「故郷の春」を、山本リーダーのエレクトーンにあわせて練習しました。みんなじょうずに書いたり歌ったりしていました!

国際宇宙ステーションCoTAC
国際宇宙ステーションCoTACのほうは、宇宙ステーションの形と大きさが詳しくのっている図をもとに、だれがどの部分のもけいを作るかを相談し、工作を始めました。
きちんと作るのはむつかしいけど、若田さんが実際に宇宙で作るのがどんなものかわかると、きっと楽しいよ。たいへんだけど、がんばろう。

野外活動&天文CoTAC
野外活動&天文CoTACは、太陽の光について実験しました。
TACアドバイザー(特別に指導してくださる方)の久保庭さんに、CDで光を反射してきれいな7色を作ることや、日の当たるところとあたらないところの温度の違いの測り方を教えていただきました。
とてもよい天気でしたので、外に鉄板を出して、みんなの持ってきた鏡で鉄板に光を集め、玉子焼きを作ろうとしましたが、光が足りなくて、見ていたみんなはすっかり日焼けしてしまいましたが、玉子焼きのほうはできませんでした。残念。工夫して次こそは玉子焼きを作ろう。

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