9月例会「紙飛行機を作って飛ばそう!」
麻生リーダーによるミニ講演「飛行機とロケット」のあと、日本紙飛行機協会茨城支部長の大久保先生から紙飛行機の説明があったよ。
わからないところはお友達やリーダーに作り方を聞くなどして、一生懸命作ったよね。
さあ、「飛行距離」(3人ずつ)と「滞空時間」(1人ずつ)で競争だ!
外は雨だったので、室内で、ゴムは使わずに手で飛ばしました。
中には高く飛びすぎて天井の照明の上に紙飛行機がのってしまった!という団員もいましたね。
大久保先生の釣りざおが無かったら、一生取れなかったね。
飛ばす順番を待つ間に、うしろで飛ばしてみて羽を調整するなど、どうしたらうまく飛ぶのか工夫したのが良かったね。
真っすぐ飛ばず、くるくると旋回してしまった飛行機もあったよ。「アクロバット賞」があれば、受賞、まちがいなしだったのに、残念!
発表の前に日本科学未来館の館長室で、毛利宇宙飛行士と記念写真をとりました。 毛利さんからみんなへ、励ましのメッセージと一緒に、未来館の記念バッジをもらったよ。 |
司会の山田ふしぎさんと中沢博士(ともにTACのリーダー)によるレーザー反射実験とマイクロ波実験のあと、みんなでステージに上がり、新つくば分団の実験報告を行いました。 少し緊張したけど、みんな立派に発表できました。 |
実験は2/15、2/20、2/21の3回行いました。9月30日現在、2/21に撮影した画像だけを入手しています。 2/21は風が強く、発泡スチロールの 軽い反射板は吹きとばされてしまったので、きゅうきょ形をかえ、残った反射板でL(Love)とT(Tsukuba)をつくりました。結果の画像を見ると、Lの字が1点を除いて写っています。 1番の自信作は2/20なので、2/20の結果に期待しています。 |